うさぎ日記

糸輪に覗き五三桐。

秋こそは着物を着たいだけ着るーっ!
と、長い夏の間待って待って待ち構えて、そして迎えた秋なのに・・・。
結局3回くらいしか着ていません・・・。
土日月は定休日でもちろん着ない。
火は週初めでお掃除やら何やらで動きにくいし。
水曜と金曜は午前中和裁。
ってことは木曜ならなんとか!と思って水曜の夜に準備するのですが、
いざ木曜になると、店開けるまでに買い物やら、銀行やらへ出かけたりで、
結局着られない・・・。

でも!縫う方は頑張ってます!!!
袷から単に変更した長襦袢は、ほぼ完成!
間で挟み込んだ、振袖用長襦袢の袖丈直しもバッチリです。
来年、もしかすると振袖を着る機会があります。
成人式の時は母の中振袖を着たのですが、薄いピンクの総絞りで、
色黒の私にはぱっとしなかったんです。
今度、着てみたいと思っている振袖は、青地の御所解き模様!
黄色や橙色で描かれた花々に、御所車、そしてところどころ刺繍が施されています。
裏が紅絹なので、大正後期~昭和初期のものだと思います。
『糸輪に覗き五三桐』という紋が五つ入っていて、お嫁入りの時に着る振袖のようです。

で、お嫁入りでもないのに着たい!と図々しく思っている私なのですが、
これにぴったり合う長襦袢がないので、仕方なく大振袖用の長襦袢の袖丈を詰めることにしました。
お直しの仕方も勉強しておけば、これからいくらでも役に立つし!
ってことで取り掛かったのですが、丸みをつけるのが難しかったです~。(><)
きせが2分近くかかってしまって、
「これでいいのかなぁ、やり直したらますます汚くなるかなぁ・・・。」
とハラハラドキドキでしたが、なんとか今日無事に仕上がりました。

それにしても、この振袖についていた紋、今までに見たことのない桐の紋だったんです。
『五三桐』って結構ポピュラーで、貸衣装なんかについているあの桐の紋はよく見ますが、
輪っかの中の下から三分の一くらいの所に、桐に頭だけ見えてるって感じです。
『家紋』の本も何冊か持っているのですが、その中には載ってませんでした。
ところが今日、和裁の先生が見せてくださった本に載っていて、『糸輪に覗き五三桐』という紋だということがわかりました。なんだか嬉しい。(^^)

さぁ、これであとは着る日を待つのみ!
どこのええお家のお嬢さんかしら?
というようなオスマシして、猫いっぱいかぶって着よ~っと。うふふ~♪
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by usa_tete | 2005-11-23 21:09
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