うさぎ日記

歌川国芳展

一昨年、2009年の5月5日、「松坂屋京都染織参考館の名品展」を見に、
大阪市立美術館へ出かけました。
うさぎ日記にも記したのですが、コメントをくださったかな様、
それっきり日記更新をお休みし、お返事を差し上げなかったことを、
この場でお詫び申し上げます。

そして今日、2年ぶりにまた同美術館へ。
目的はこれ!
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私の、大、大、だ~~~い好きな浮世絵師です。
先週日曜日の夜、NHK教育の日曜美術館の再放送を見ました。
「えぇ!!国芳展してんの!?どこで、どこで???大阪?いつからしてたん!?」
と、また興奮です。低血圧なので、多少興奮しても体にはなんの問題もないのですが(^-^;)
市立美術館のホームページをチェックすると、展示替えして既に後期!( ̄□ ̄;)
4月12日から開催されていたというではあ~~~りませんか!
なんで、なんで今まで知らんかったんや~~~(T0T)
3月中旬に奈良の県立美術館行った時、チラシとかなかったも~~~ん(>o<)
と、悔やんでみても叫んでみても始まらない!
会期は6月5日まで。日にちがない!行かなくちゃ行かなくちゃ!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ってことで行ってきました。

感動とか驚嘆とかいうものは、当たり前にありました。
今回はそういうもの以上に、なんだか大きな「ほんわか」をもらいました。
本人としては微笑みながらと言いたいのですが、
他人さんから見ると、にまにまと笑いながら張り付くように見ていた怪しいオバサン
だったと思います(;;)
このほんわかした温かな心地よさというのは、
数年前の伊藤若冲の帰り道でも同じだったと記憶しています。
動植綵絵の緻密さと迫力には圧倒されましたが、やっぱり「ほんわか」でした。
では、この共通の「ほんわか」とは何か。
若冲の、繋がったタコの親子や困った顔の蛙。
国芳の、蛙と手を繋ぐ金魚やかつおぶしを取って叱られるトラ猫。
猫、金魚、昆虫、魚と言った、小さな動物を題材にした作品たちがその理由でした。
天才絵師たちが、ものすごく身近に感じられる嬉しい瞬間。
そして湧いてくるド素人な疑問。
このお二人…絵師と浮世絵師では接点ないのかな?
国芳は若冲が亡くなる2年前に生まれたので、その存在を作品を知っていたのかな…?
とか。

そうそう!最も大きな理由が…。
国芳は大の猫好きなんです!
好きだからこそわかる、描ける、顔、しぐさ、体の形ってあると思うんです。
それが同じ猫好きだから、またわかる!その場面の鳴き声まで聞こえてきそうな…。
天才浮世絵師との、たった一つの共通点。どころか、猫好き度では負けないよ!(^0^)
タイムマシンに乗って、国芳さんと猫談議したいなぁ。ほんわかとお茶飲みながら(^-^)

1年ぶりの電車に乗って、高いビルに迫られ、排気ガスに塗れて固いアスファルトを歩いて…。
都会はやっぱり苦手。でも会いに行って大正解。
あぁ。前期逃したのは、やっぱりイタイな…。(。、)
皆さまも、ぜひ!ぜひ!ぜひぃ~!
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足元で誘う猫。ハイハイ、今行きますよ。
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快速で20分の大都会。くら~(+。+)
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ついついこんなに買ツテシマイマシタ。
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by usa_tete | 2011-05-25 20:27 | 好きなものいろいろ。
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