うさぎ日記

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大絵巻展。

4月22日~6月4日まで京都国立博物館で開催されていた、特別展覧会『大絵巻展』。
「近くやし、いつでもいけるわ。」なんて呑気に構えていたら大間違いでした。
知り合いから最終日一週間前に、入場90分待ちと聞かされ、驚いてホームページで混雑状況を確認。
『最終日は大変混雑しますので、お早目にご来場ください。』とのこと。
でも、もう平日には行けない!最終日しか行けない!
と言う訳で、今日早朝出発し、8時45分京都国立博物館駐車場到着。
ギリギリ最後の1台で滑り込みセーフ!
それでも館内への長い、なが~~~~~い列が既にできていて、最後尾は門を入ったところ。
まだ開館まで45分あるのに!
ところが最終日のせいか、開館時間が早められさほど待たずに入館できました。

私のお目当ては、鳥獣戯画で広く知られる、『国宝 鳥獣人物戯画』。大好きなんです!
これもあとで知ったのですが、会期中2回に分けられて展示されていたそうです。
今日見たのは、最もよく知られる兎と蛙の相撲の場面の描かれている、甲巻。
狐の嫁入り、烏帽子の猫、蛙の抱腹絶倒、猿と兎の追いかけっこ、蛙の坐像。などなど。
実はたくさんの方が並んで見られてる、その後ろから並びもせずに見てきました。
人と人の頭の間をぬうようにして。(^^;)

素晴らしかったです。
本物を目の当たりにして、とにかく感動しました。
どうして動物を擬人化しようと思ったのか。どこから生まれた発想なのか。
描かれた絵師のユーモアのセンスや頭の柔らかさ、観察力、動物への愛情など、
動物の豊かな表情や生き生きとした手足の動きから、そういったものを感じ取ることができました。

出口付近にあるショップでは、絵葉書をはじめ一筆便箋や封筒など、鳥獣戯画グッズをたくさん買い込みました。
もちろん、今回の全ての作品目録が載った本も。
他にも、たくさんたくさん素晴らしい国宝の絵巻があったんですよ。
でも、やっぱり鳥獣戯画が頭いっぱいに残っています。
行ってよかった!
今日は見られなかった乙巻の方も、またいつかお目にかかれる日を楽しみに・・・。
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by usa_tete | 2006-06-04 21:43



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